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2007年 9月 11日 (火)

拍子とbeat(ビート) その4


4beat は、4分の4拍子の曲を 文字通り4つにのる(なんだか分かりづらいですね。(^_^;) )beatです。

ジャズやブルースなどがそうです。

ジャズやブルースは細かく分けるといろいろなリズムがありますが、

おおざっぱに言うと、

基本的に、3連符の タタタ タタタ タタタ タタタ のリズムで出来ていて、

タタタ の最後のタの音にアクセント(というかなんというか)がきます。



(昔、ジャズを習っていたとき、偉い先生の講習会で、「とにかく三連符の練習を!電車の中でも歩いているときでも。」と言わたけど、そんな練習ってどうなんだろう?それってジャズ?とか思ってました。)


さて、beatというのは理屈ではなかなかわからないものです。

いろんなジャンルの音楽を聴くとリズムのとり方や拍子の違いがわかってきてなかなか楽しいです。\(^o^)/




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2007年 9月 3日 (月)

コード その17 add9


add9(アドナインス)とは?


以前お話したテンションコード、9(ナインス)の場合、7(セブンス)も含まれています。


つまり、C9(シーナインス)の音は、ド、ミ、ソ、シ♭、レ です。

add9は、コードの構成音に9の音を加えた和音です。7(セブンス)は含まれません。

なので、Cadd9(シーアドナインス)の音は

ド、ミ、ソ、レ になります。






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2007年 8月 27日 (月)

拍子とbeat(ビート) その3


16beat

4/4 4分の4拍子 の一拍を16分音符に分けたbeatです。

何を隠そう私の一番得意とするbeatです。


フュージョン(今はフュージョンもジャズっていうんでしょうね。)の曲なんかがおもにそうです。

のり方は大雑把に言うと、16分音符を感じながら拍の2拍目4拍目にアクセントがつくようにします。

16beatと言っても、16きざみでのると激しい貧乏ゆすりのようになってしまいますので(笑)、16分音符を感じながら拍子の2拍目、4拍目にアクセントです。



私の得意とするbeatなのですが、16beatのドラムをたたける人がなかなかいません。(^_^;)

もう16beatって流行らないんでしょうか・・・・。(-_-;)



なのでお披露目する機会がなくて非常に残念です。(笑)



16beatの曲はとてもかっこよくて、私は大好きです!!





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2007年 8月 17日 (金)

拍子とbeat(ビート) その2


4/4
四分の四拍子は、1小節に四分音符が4つ入る拍子です。

で、クラッシクなどではおおざっぱに言うと一拍目、三拍目に強拍(アクセント)がきます。


さて、8beat(エイトビート)はロックなどのbeatなのですが、

四分の四拍子を8つに分けた拍、

つまり、1小節に

♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪♪  

タタ タタ タタ タタ  のリズムでのります。

そして、おおざっぱにいうと、2拍目のと4拍目の頭の拍にアクセントがきます。 




8beatの曲の拍子は4/4拍子ですが、

4/4拍子の曲がすべて8beatではありません。

あくまでも上記に書いてあるようなリズムのとり方(のりかた)をするのが8beatです。


2beatは一拍目にアクセントがきますが、8beatは裏の拍(2拍目、4拍目)にアクセントがきます。


ロックなどの曲を聴いて足でリズムをとってみると8beatのリズムがよくわかると思います。





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2007年 8月 6日 (月)

拍子とbeat(ビート) その1


2/4

4分の2拍子です。

下4が音符の種類。4なので4分音符です。

その4分音符が1小節に2つ入っているのが4分の2拍子です。

2beat(ツービート)は、いっちにい いっちにい といったbeatで(いちにい と書いても全然伝わりませんね。笑)

行進曲 などがそうです。

お分かりになると思うのですが、行進曲をかけて行進してみるとあら不思議、必ず拍子の一拍目から一歩目を踏み出しているはずです。

2拍目から踏み出すと行進しづらいのです。(たまにわが道を行くという方もいらっしゃるかもしれませんが。)

2beatのリズムののり方は、1,2、1,2(いっちにい、いっちにい)なのです。


まあ、いっちにい というのが相応しくなければ、

ワン、ツー。 でも、

ぶん、たん。 でも、

トッテ、ター。 でもなんでも好きなのを唱えてください。


で、4分の2拍子は2beatです。

行進曲を聴いているとわかると思うのですが、曲には4小節目、8小節目と区切りがあります。

この拍子感、ビート感、小節感を感じることが曲を演奏するのには大切です。





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2007年 7月 8日 (日)

コード その16 テンション


ドレミファソラシドの 低いドから1オクターブ高いドは低いドから8番目の音です。

その上のレは9番目、ファは11番目、ラは13番目です。

この9、11、13の音を加えたコードをテンションコードと言います。


テンションとは緊張という意味で、この緊張した音を用いるとジャズって感じになります。

テンションコードには7th(セブンス)の音が含まれています。

そしてあくまでもオクターブより上の音がテンションの音です。


例えば、C9(シーナインス)−本当は9はCの右上に小さく記しますーの音は

ド、ミ、ソ、シ♭、レ です。


C♭13(シーフラットサーティンス)だと

ド、ミ、ソ、シ♭、ラ♭ です。



C♯11(シーシャープイレブンス)だと

ド、ミ、ソ、シ♭、ファ♯ です。




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2007年 6月 25日 (月)

コード その15 コードのおさえかた


C F G7 C

というコードをピアノで歌の伴奏で弾くとします。


伴奏なので 左手に低音(べース音) 右手に和音 が基本的な形です。


C 左手 低いド  右手 ドミソ
F 左手 低いファ 右手 ファラド
G7 左手 低いソ  右手 ソシレファ
C 左手 低いド  右手 ドミソ

が基本形 なのですが、実際にこのように弾いてみてください。
和音の音の上がり下がりが激しくて聴きづらいと思います。

歌う人も歌いづらいのです。

でもべース音は決まっているので右手のほうを変えていきます。

C 左手 低いド  右手 ドミソ
F 左手 低いファ 右手 ドファラ
G7 左手 低いソ  右手 シレファソ
C 左手 低いド  右手 ドミソ


右手は  C ミソド F ファラド G7 レファソシ

でも

C ソドミ F ラドファ  G7 ソシレファ

でもいいです。

和音を変えたときにの音の高さを激しくしないようにして曲をなめらかにします。
また、メロディーの音と重ならないようなポジションで弾くのが好ましいです。


ピアノで右手でメロディー、左手で伴奏を弾くときは、べース音をしっかり弾いた伴奏で和音がなめらかに移動するように工夫します。

また、ピアノ以外にベーシストがいる場合には、ベース音はベーシストが弾くので、左手のコードはベース音を抜かしたおさえ方でOKです。







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2007年 6月 17日 (日)

コード その14  ONとは


on〜 とは、ベースの音を〜にする、ということです。

たとえば、

C なら 和音は ドミソでベース音(一番の低音)は ド ですが、

ConE (onEは普通Cの右上にCの文字より小さく記してあります。)の場合は


ベース音はミにしてくださいね、ということです。


ConG なら ベース音はソ ですね。



次回はテンションコードに入る前に鍵盤でのコードのおさえ方についてお話します。\(^o^)/






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2007年 6月 11日 (月)

コード その13 dim(ディミニッシュ)


dim(ディミニッシュ)のコードは

Cdim や C゜と書きます。

dim は同じ間隔の音が4つです。

半音でいうと最初の音、それから4つ目の音の間隔です。

Cdim だとド、それから半音4つ目の音のミ♭。 ミ♭から半音4つ目のソ♭、
それからソ♭から半音4つ目のラ。

Cdim は ド、ミ♭、ソ♭、ラ で4つの音の間隔は同じです。


Ddim だと、 レ、ファ、ラ♭、シです。


さて、E♭dim は? ミ♭、ソ♭、ラ、ド で低音が違うだけで、Cdim と同じ音の構成になっています。


4つの音の間隔が同じだからです。


なので、dimは、

Cdim、C♯dim(D♭dim)、Ddimの3つのdimを覚えるとすべてのdimが覚えられるのです。






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2007年 6月 4日 (月)

コード その12 sus4(サスフォー)


sus4(シーサスフォー)は、長音階の4番目の音です。

Csus4はド、次にIIIの音をIVにしてファ、ソ。ド、ファ、ソの和音です。

では、Dsus4は?  レ、ソ、ラです。


Asus4は?  ラ、レ、ミです。


長音階のI、IV、Vの3つの音の和音なのです。






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