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2008年 8月 1日 (金)
かわいい。。。
おかしい。。。 http://pya.cc/4coma/4comapimg2.php?imgid=906 *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください。 2006年 6月 1日 (木)
去年の夏、家にはいろんな生き物がいました。
下の子がおばあちゃんと捕まえてきたクワガタ。 長男が学校で捕まえてきたバッタ。 夜店でこどもがすくった金魚。 長男の観察用のヒャクニチソウ(だったと思う。)。 金魚はおばあちゃんの家にお願いしましたが、他の世話は全部私。(ーー;) でも、季節の移り変わりとともにみんないなくなってしまいました。(と同時に私の世話の仕事も終了しました。金魚はおばあちゃんの家にいますが。) そして、4歳だった下の子がいつも欲しがっていたミドリガメ。夜店に行っては、「すくうだけだよ。すくったら返しなさい。」と言われてしぶしぶ返していましたが、 たまたま去年のお祭りの日に下の子が熱を出して、かわいそうに思った私は、決意をしてミドリガメ一匹と飼育セットを買ってきてあげたのです。 下の子の喜ぶ顔。 しかし・・・ 私の買うときの決意とはこんなものでした。 「ミドリガメはハムスターのように大きくならない。2〜3年が寿命。」 その夜、飼育の仕方をネットで見たときの私の衝撃。 ミドリガメは ●5年くらいで甲羅が20センチ以上になり、寿命は20年〜長いもので40年。 ●甲羅は大きくなるもので30センチくらいになる。それに頭と手足。かなりでかい。 ●ほぼ肉食で凶暴。指をかんだりする。 ●サルモネラ菌をもっているので、こどもやお年よりや体が弱っているときは亀を触った後手を洗うなど注意。 ・・・・・ 甲羅が20センチになった亀をどうやって飼ったらいいんでしょうか・・・・。(涙) 売るときに教えてよ〜〜〜。(泣泣)(T_T) おばあさんになってからでかくて重たい亀の世話をし、そしてときどき指をかまれたりして、サルモネラ菌から肺炎を起こして入院している私の老後・・・・。 何かいい方法があるかたは是非教えてください。 ちなみにうちのミドリガメは去年より顔がでかくなりました。 *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください 2006年 5月 12日 (金)
4月の終わりに
結婚した平成元年から飼っていた猫が亡くなりました。 享年17歳と6ヶ月 結婚した年に、店の前で片方の耳を怪我していた子猫をかわいそうと思って夫が拾ってきてからずっと一緒に暮らしてきました。 外出から帰ってくると、夜中でも必ず起きてきてドアのところで座ってお出迎えしてくれた「たま」。 夏には近所の野山で遊び、呼ぶとどこからともなく帰ってきて、抱っこすると草のにおいがしました。 くいしんぼうで私が料理しているとテーブルに上ってずっとそれをながめていました。 子供が生まれてからは、赤ん坊だった上の子がどんなにたまの毛をぎゅっとひっぱってもじっとがまんしていました。 9歳になった頃に糖尿病にかかってしまい、一時死にそうになり、もちなおしましたが、ぼけたようになってしまいました。それからはずっとダイエット食で、毛づくろいもしなくなりました。 糖尿病で一時死にそうになったときに、「まだ死なないで。」と言った私の願いを聞いてくれたのでしょうか、もちなおしてから8年間も比較的元気にしていましたが、亡くなる1週間ほど前、急に食欲がなくなり、ある日家に帰ってみると亡くなっていました。 まだまだたまがいなくなったことに慣れることができません。家の中にいつもいる感じがします。怖がりの私の強い見方でした。 でも、頑張って長く生きていてくれたので「寿命だからしかたがない。」と素直に思えることができました。 くいしんぼうだったのに、8年は味気ないダイエット食ばかりだったので、もう心配なく好きなだけおいしいものが食べられるね、また野山をかけまわって日のあたる草の中で気持ちよくお昼ねしているかもしれない、と時々思っています。 *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください。 ご意見、ご感想をお待ちしております。 |