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2006年 10月 12日 (木)
中標津の夜に泣く 再び
中標津の夜に泣く
え?文章これだけ? と夫に言われました。(ーー;) どうも、写真を撮っているのを見て期待していたらしいのです。 中標津の夜に泣く は、夫の口から何度か耳にしてはいましたが、 こんなに思い入れがあるとは・・・・。(>_<) 夫の過去と中標津の夜に泣くの間には一体なにがあったのでしょうか? 歌詞を見てみると、なるほど〜〜。 中標津駅、中村旅館、駅前の喫茶店、駅横のお店、あま太郎、こいずみ・・・・ そんな懐かしい街の風景がよみがえります。 街の有線で何回も何回も・・・何回も何回も何回もかかっていた曲です。 私達の世代は、この、中標津の夜に泣く と、 小柳ルミ子 の ヤクルトジョア と、 チェリッシュ の ・・・? 何とかの髪飾り?・・・ を聴いて育ったと言っても過言ではありません。(^^) さて、この、 中標津の夜に泣く ですが、 私の解釈によると、男性の方が中標津在住、女性はよその人とみました。 あまりうまくいかない恋愛だったのですが、女性の方が思い切って中標津に来ました。その時、男性は迎え入れてくれ、今までの苦しみを忘れて女性は男性の胸で泣いたのでした。 その後、男性としばらく幸せに過ごしていましたが、うまくいかなくなって、男性に捨てられたような感じ。 しかも男性は女性に会ってもくれないようなのです。(ひどいです。) そして夜汽車に乗って女性は中標津を去っていくのでした。 夜汽車に乗って去って行った季節は冬です。(多分、気温はマイナス20℃) 最初に来たときは春だったのでしょうか。 まだ、国鉄のあった時代です。 こうやって、あらためてみると、なんともいい曲ではありませんか。 メロディーは、最後の、中標津 という地名をとても盛り上げて終わるところなんか、すごいです。さすがプロですね〜。 最後は、なかあしいべえええつううううう〜〜〜と歌って終わるのでした〜。 う〜〜ん、今度カラオケで歌いたい〜〜。 *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください
ryu
[2006/10/13(金) 07:02]
ryuさん、こんにちは!
そうです!正解です!その「やっぱり!」の曲です。 なかあしいべえええつうううう〜〜〜 と、字だけなのに、思い出してもらってうれしいです。\(^o^)/ はせ川斜め向かい喫茶店は「木馬」ですね。 あま太郎はなくなってしまいました。お店のご主人は、 現在は中標津町の町長をされています。 中標津も変りました〜。 なんといってもJRがありません。(ーー;) あの頃、人がたくさん歩いていたような・・・・。 今は車に乗るので、人が歩いてないですね〜。 病院も文化会館もプールも図書館も警察も消防署も役場も りっぱになりましたよ〜〜。
お菓子やさんの奥さん [2006/10/14(土) 10:52]
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先日の日記でこの歌気になってたんです・・・。
私の知ってる歌かなぁ〜なんて思って。
でも子供の頃の記憶なんで、よくは覚えてないないんですが・・・。
>最後は、なかあしいべえええつううううう〜〜〜と歌って終わるのでした〜。
↑
この部分で「やっぱり!」でした。
私の思っていた歌でした。
歌詞も覚えてないけど、この部分だけは覚えてるんです。
このレコード、たぶん父が買って家でかけていたんでしょうね♪
もう、あま太郎とかないんですかね!?
駅前に・・・ちょうどはせ川さんのななめ向かいに喫茶店があったと思うんです。そこで友達と「アイスクレープ」を食べた記憶があります。