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2008年 10月 19日 (日)
私は子供たちにとって、どうも怖いお母さんらしいです。(ーー;)
でも、子供たちは、アニメを見てどこのお母さんも怖いのだ、お母さんとは怖いものなのだ、と思っています。 クレヨンしんちゃんの母、みさえは、頭につのがはえてくるし、 ドラえもんの、のびたのお母さんは怒ると家がゆれるし、 今日見たちびまるこちゃんのお母さんは、炎に包まれて火をふいていたし、(笑) ジャイアンのお母さんにいたっては、ごおおおおお〜〜っと炎につつまれた後、噴煙が50m上まで行くような大爆発を起こしていました。(笑) ゆったり怒らないのは、サザエさんのお母さんくらいでしょうか。 私が怒るときはたぶん、炎につつまれて火をふく感じだと思います。(笑) *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください。 2008年 3月 1日 (土)
うちの場合、
子供たちは、漫画の本であればなんでも興味を持って読むので 私は、たまに学習のマンガ本を買ってきては、家に置いておきます。 この間、よさげな本を見つけてきました。 「ちびまるこちゃんの敬語教室」 大人が見ても面白いです。 小学生用なのでかなりわかりやすいです。 この中に間違いやすい敬語、というのがあるので紹介します。 (お母さんは) ×おられますか? ○いらっしゃいますか? ○おいでになりますか? ×まいられました ○いらっしゃいました ○お見えになりました ×ハンバーガーセットになります ○ハンバーガーセットです ○ハンバーガーセットでございます ×ご出席されますか? ○出席されますか? ○(ご)出席なさいますか? ○ご出席になりますか? などなど。 日本語ってむずかしいですね。 でも、 敬語、謙譲語は人を尊ぶ言葉。 そんな言葉のある日本語、そんな言葉を生み出した日本人っていいな、 と思います。 *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください。 2007年 11月 18日 (日)
金曜日の話の続き。
黒川伊保子 の 「感じることば」 言葉の持つ意味だけではなく、言葉の持つ音にも人の脳は反応している。そうです。 人の脳の視覚野と呼ばれる場所は、音を聴くと活性化して熱を持つ。ところが、人は言葉の文字列を見ただけでも、まるでその言葉の音を聴いたかのように視覚野が活性化することがわかっている。私たちは脳の中で、常に言葉の音を聴いている。 そうです。 名前のもつ音にも人の脳は反応しているんですね。 *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください。 2007年 9月 27日 (木)
1995年に出版された本です。
どんな内容か忘れましたが、(笑) 資本主義の崩壊・・・というのは覚えています。 ラビ・バトラはインド人。 2000年までに社会主義が、2010年までに資本主義がともに崩壊すると予測した本を、1978年に出版したそうです。 この1995年に出版された本の中には、 経済活動というのは、放置しておけば、金は富裕者に集中し、金持ちはますます富み、独占が成立します。 と書いてあります。 実際、現在では、世界の20%の裕福な人たちが、世界の85%の富を得ているそうです。 *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください。 2007年 8月 21日 (火)
小学館 の
「 にっぽん探検大図鑑 」 昨年本屋で見つけて面白そうだったので、買いました。 ちょうど息子が社会の勉強で国内のことを勉強することもあって。 各都道府県の生産物や暮らしぶり、名物、お祭りや有名な場所などなどが写真入でわかりやすく載っています。 各都道府県の行っておきたい場所、食べておきたいもの、などすごく見やすくてわかりやすいです。 この図鑑を見ると、日本ってこんなところがあるんだ〜行って見たいなあ、と思います。 北海道だと、自然や酪農、海の恵み、旭山動物園やジンギスカン、ラーメン、アイヌ文化、雪祭り、ラベンダー畑や知床、ニセコなどの紹介とともに、こんなのが載っていました。 北海道のめずらしい習慣。 下の句カルタ。甘納豆入りの甘い赤飯と黒飯。炊事遠足。 さてブログご覧の方はこの三つお分かりでしょうか? 私は、これってめずらしい習慣だったんだ〜〜。と思いました。(^^) *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください。 2007年 8月 10日 (金)
NHK教育テレビでやっている
ピタゴラスイッチ のDVDつき本。 札幌で買ってきたのですが、ネットで見たら1冊500円も安く売っていた。(-_-;) 番組は子供向けなのですがDVDは大人が見てもおもしろいです。 *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください。 2007年 8月 9日 (木)
札幌にある札幌市博物館活動センター
http://www.city.sapporo.jp/museum/index.html で見た札幌市の歴史のビデオ。 子供たちが興味津々で見ていました。 普通、札幌市の歴史、というと札幌の開拓あたりとか縄文時代からとかなのですが、ここのビデオは46億年前の太陽系が創られたときから。 「随分古くからだな〜。」と長男が言っていました。(^^) 4000万年前、まだ北海道がユーラシア大陸の一部だった頃、北海道の年平均気温は24℃。北海道でも現在の沖縄のような亜熱帯の環境にあったそう。 1500万年前、札幌はまだ海だった頃、北海道の平均気温は15℃ これから300万年前まで気温が上がったり下がったり。 気温が上がると海面が上昇し陸が少なくなり、気温が下がると雨や雪が陸上で氷となるため海面が下がり陸の面積が増える。 45万年前、北海道の平均気温は10℃。ユーラシア大陸とつながりいろんな動物が日本に侵入。 2万年前、平均気温0℃。サハリン、ロシアと地続きになる。 こういう歴史を見ると今の大陸が永遠に続くなんてことはないんですね。 気温も24℃から0℃まで変化している。 まあ、何十万年単位でですが。 これからも地震や気象の大変化があたりまえにあるんですね。(-_-;) ・・・といろいろ興味深い内容のパンフレットもいただいてきました。 活動センターはスピカのすぐ隣のビルの中の5階のフロアーにひっそりとあります。 このパンフレットに紹介されていた、行ってみよう!という場所。 三笠市立博物館 http://www.city.mikasa.hokkaido.jp/hotnews/hotnews_view.html?id=44 http://www.d5.dion.ne.jp/~itfm/atuma_Mikasa_museum.html 穂別町立博物館 http://www.nodac.co.jp/museum/ 日高山脈館 http://www.town.hidaka.hokkaido.jp/hmc/ 私は行ったことがないのですが、機会があれば子供たちが喜びそうなので行ってみたいと思います。 *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください。 2007年 6月 8日 (金)
谷川俊太郎を読んでいた時期がありました。
10代後半から20代くらいでしょうか。 そういえば子供が生まれてから、本も買ってないような・・・・。 詩なんて全く買ってないような・・・・。 ・・・・・・。(-_-;) 谷川俊太郎を読んでいた頃、一体自分がどんなことを考えていたのか思い出せませんが、(-_-;) <サバンナにすむ鹿だったらよかったのに> という詩の1節を突然思い出しました。 6月20日に谷川俊太郎と息子さんとのふれあいコンサートがしるべっとであるらしいので、忘れないようにしなくちゃ、と思っています。 *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください。 2007年 6月 1日 (金)
日本の漫画は世界ですごい人気ですね。
ありとあらゆる漫画が世界中で売れていますね。 ドラゴンボール も ものすごく売れているのは知っていましたが、こんなにとは!! とあるページで見たのですが、 ニュージーランドの首都ウェリントンでドラゴンボールのかめはめ波大会!! しかも2001年からやってるそうです。(笑) かめはめ波に対する思い入れが伝わってきて笑えます。 しかも出演者がほとんど大人(だと思う。)というところがすごい。 世界に広がるかめはめ波 興味のある方はご覧ください。 注 ドラゴンボールのかめはめ波を知らない方(私もそうです。)にとっては訳がわからないと思います。(^o^) http://www.youtube.com/watch?v=5wJzGnUEQlA しかもこの「かめはめ波」のウィキペディアの解説はものすごくまじめで面白かったです。\(^o^)/ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%82%81%E3%81%AF%E3%82%81%E6%B3%A2 *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください。 2007年 5月 20日 (日)
この本によると人は誕生したときからの記憶があるらしく、その記憶は年をとっていくと忘れるそうです。
特に赤ちゃん時代の記憶は3歳くらいまでに忘れ去られてしまうようです。 この本はもう10年以上も前の本でその頃はテレビでも放送されて話題になっていました。 あわせて私は「前世を記憶する子供たち」という本も読んでいたので、自分に子供ができたときかなり期待していました。 そして、いよいよ長男が2歳の頃、ふたりきりでのリラックスタイムに長男をやさしく抱っこしながら、私は彼にやさしく尋ねてみたのでした。 「ねえ、ママのおなかの中にいたときのこと覚えてる?」 「うん。おぼえてるよ。」 「そう!覚えてるの?ママのおなかの中で何してたの?」(どきどき) 「あのねえ〜・・・・ラーメンたべた!」 「(^_^;) そう・・ラーメン・・・・。」 「ぎょうざたべた!」 「(ーー;) ラーメンとぎょうざ・・・それは昨日食べたんだよね〜。」 「うん!」 「あのねえ、ママと二人で病院でおねんねしたりしていたんだよ。そのときのこと覚えてる?」 「うん!おぼえてる!」 「なにか見えたものある?」 「ひこうき!」 「・・・・ (-_-;) ・・・」 その後も何度かこんな時間を持ってみましたが、長男は、ただ思いつくことを言ってるだけなんだと判明して終了したのでした。(-_-;) そして次男。 誕生の記憶というのは産道を通ってくる間に忘れてしまうという説もあり、次男は帝王切開だったので、私の期待もいやがうえにも盛り上がり、もしかして、誕生の記憶どころか前世の記憶もあるかもしれない!!! と期待に期待をしていて、やっと言葉がわかるようになった頃、 「あのねえ、こんな風にママのおなかにいたよねえ。おぼえてる?」 「おぼえてない。」 「(@_@;) ママのお腹から出てきたんだよね〜。おぼえてる?」 「おぼえてない。」 「パパと三人で車に乗っておうちに帰ってきたんだよね〜。おぼ・・・」 「おぼえてない。」 「・・・ (ーー゛) 」 その後、がんばってみましたが、まったく覚えてない様子。 そして私の神秘とロマンの旅はあっけなく幕を閉じたのでした。 *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください。 |