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2011年 6月 7日 (火)
放射能
いろいろネットを見ているけど、
放射能ってよくわかりません。 でも、原爆の話は子供のころから聞いたり見たりしているので、 とても有害であるのはわかります。 テレビで、水で洗う、とか言っていますが、 その洗った放射能の水ってどこに行くんだろう? 下水道を通って下水処理場へ行って、 きれいになって川とか海へ行くときには 放射能ってなくなっているんだろうか? 放射能で汚染されたグラウンドの土を取って その放射能濃度の高い土はどこへ行ったんだろう? その土の放射能ってどうなるんだろう・・・・。
ゆう [2011/6/8(水) 09:52]
こんにちは!
以前のコメントありがとうございます。 北見市のことは全然知らなくていつの間に・・・って感じです。 あのあとネットでも調べました。 チェルノブイリのその後や、 子供のがんの発生が多くなったこと、 そして、日本の原発の事故で被ばくした方の治療経過を you tubeで見てほんとうに放射能が恐ろしくなりました。 いろいろ情報ありがとうございます。 放射線被ばくから子どもを守るために 見てみました。わかりやすかったです。 ありがとうございます。 これからも情報をしっかり見ていきたいと思っています。
お菓子屋さんのおくさん [2011/6/9(木) 00:16]
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『放射線を出す能力を「放射能」といい、この能力をもった物質のことを「放射性物質」といいます。放射線とは、人体を構成している細胞のDNAを傷つける能力をもち、人体に様々な影響を引き起こします。放射線がやっかいなのは、人間にとって目に見えず、においも味もしない、五感で感じられないからです。
放射線には半減期がありますが、半減期とは、放射性物質が発する放射線の強さがもとの半分にまで減る時間の長さのことです。ヨウ素1 3 1は8日間、セシウム1 3 7は3 0 年とされます。放射能は自然に弱まっていくとよく言われますが、半減期を過ぎても放射能の強さが半分にな
るだけであるということに注意しましょう。もちろん、事故が収束しないかぎり、新たに放射性物質が環境に放出され続けるということを忘れてはなりません。』
とありました。
「放射線被ばくから子どもを守るために」松井英介( 岐阜環境医学研究所所長)と調べると、わかりやすいリーフレットが読めます。
もしよければ、参考にされて下さい。