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2006年 6月 1日 (木)
去年の夏、家にはいろんな生き物がいました。
下の子がおばあちゃんと捕まえてきたクワガタ。 長男が学校で捕まえてきたバッタ。 夜店でこどもがすくった金魚。 長男の観察用のヒャクニチソウ(だったと思う。)。 金魚はおばあちゃんの家にお願いしましたが、他の世話は全部私。(ーー;) でも、季節の移り変わりとともにみんないなくなってしまいました。(と同時に私の世話の仕事も終了しました。金魚はおばあちゃんの家にいますが。) そして、4歳だった下の子がいつも欲しがっていたミドリガメ。夜店に行っては、「すくうだけだよ。すくったら返しなさい。」と言われてしぶしぶ返していましたが、 たまたま去年のお祭りの日に下の子が熱を出して、かわいそうに思った私は、決意をしてミドリガメ一匹と飼育セットを買ってきてあげたのです。 下の子の喜ぶ顔。 しかし・・・ 私の買うときの決意とはこんなものでした。 「ミドリガメはハムスターのように大きくならない。2〜3年が寿命。」 その夜、飼育の仕方をネットで見たときの私の衝撃。 ミドリガメは ●5年くらいで甲羅が20センチ以上になり、寿命は20年〜長いもので40年。 ●甲羅は大きくなるもので30センチくらいになる。それに頭と手足。かなりでかい。 ●ほぼ肉食で凶暴。指をかんだりする。 ●サルモネラ菌をもっているので、こどもやお年よりや体が弱っているときは亀を触った後手を洗うなど注意。 ・・・・・ 甲羅が20センチになった亀をどうやって飼ったらいいんでしょうか・・・・。(涙) 売るときに教えてよ〜〜〜。(泣泣)(T_T) おばあさんになってからでかくて重たい亀の世話をし、そしてときどき指をかまれたりして、サルモネラ菌から肺炎を起こして入院している私の老後・・・・。 何かいい方法があるかたは是非教えてください。 ちなみにうちのミドリガメは去年より顔がでかくなりました。 *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください |