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2015年 6月 3日 (水)
父親はO型、母親はB型、なのに子供はA型になるパターンがごくまれにみられる
知りませんでした。
http://membrane.jugem.jp/?eid=90 血液型は必ずしもメンデルの法則にあてはまるわけではない。 実際にO型の両親からA型の子供が生まれる場合もある。 父親はO型、母親はB型、なのに子供はA型になるパターンがごくまれにみられる。 片方の親がAB型なのにO型の子が生まれたり、逆に片方の親がO型なのにAB型の子が生まれることもある。 本当はA型やB型の血液だったりするんですが、血液型としてはO型となってしまうボンベイ型。 問題になるのが、ボンベイ型のO型の親と普通のO型の親との間に生まれる子供の場合。 ボンベイ型のO型は遺伝子自体はA型やB型だったりするので、両親ともO型なのに子供はA型やB型となることがある。 こういう血液型はとても少ないので、本当の親子にもかかわらず、不幸なことになっていなければいいです。 不幸が起こらないように、メンデルの法則を学校で子供たちが習うときに、このこともちゃんと教えたほうがいいと思います。 *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください。 |