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2009年 3月 1日 (日)
つづき
寝込んでから一週間。 家事もできるようになったし、明日からはばっちり!!と思っていたそのまさに明日の朝。 目が覚めると、左の手が痛い・・・。 夜のうちになんかしたかな〜〜なんて思っていると、手首を動かすのも指を動かすのも痛い・・・・。 とりあえず静かにしていると、おさまるどころかどんどん痛くなって、動かさずにいてもじんじん痛くなって来ました。(@_@;) ズボンをあげることもできません。 なにをどうしたのでしょうか・・・・。 なんとか車の運転をして整形へ。 骨に異常なしでした。先生もまだ診断しかねるようす。 血液検査もしました。 一体どうしたのかな・・・なにか難病??(@_@;) と、家へ帰って家庭の医学書を開いてみたり・・・。 せっかくよくなったのに・・・とちょっと泣きたくなってきました。(>_<) 手も指も動かせないというのは大変なことですね。 服は着られないし、ズボンはあげられないし、タオルは絞れない、歯磨き粉を歯ブラシにつけるのも一苦労。 夫に服を着せてもらい、髪を洗ってもらい、ご飯のしたくをしてもらい・・・・。 老後はひとりで猫でも飼ってきままに暮らそうと思ったけど、やっぱり二人で暮らそう!と思ったりしました。 子供たちにもいろいろ手伝ってもらいました。 普通にしているようですが、心配しているらしく、寝込んで2日目の夕方起きてきた私に長男が、 「あのさ、ほんとうの病名は何なの?胃がんなの?(なぜ胃がん・・なのかは不明)」 「がんじゃないよ。だいじょうぶ。心配かけてごめんね。」 すかさず次男が 「心配はしてないけど、これからずっとパパと三人でてんやもの食べるのかと思って。」 「だいじょうぶだよ。ほら、ママの寿命線こ〜〜んなに長いから。百歳以上生きるから。」 そんな会話からすでに一週間。(ーー;) 難病か!!と思ってシップして痛み止めを飲んで心配して眠りにつきました。 次の日、なんとなくよくなっています。 動かしたら痛いけれど、静かにしていれば、痛み止めを飲まなくても痛くありません。 そして、手は日に日によくなっていきました。 聞いた話ですが、手というのはデリケートなもの。圧迫に弱いそうです。 頭の下にして長時間いるとか、赤ちゃんの頭を手でずっと支えているとかで、神経麻痺になる場合があるそうです。 神経麻痺になると指がぜんぜん動かなくなったりするそうで、リハビリをしなければならにそうです。いろんな病気があるんですね。 (私の場合はそれではないようです。) 3日くらい手を休ませていて、あとは少しずつ動かして土日には普通に家事をしていて元気になったので、さあ、明日の月曜日には出勤!!と思っていた日曜日の夜。 なんだか眠れません。(@_@;) カフェインもやめたのに眠れない・・・とあせってきました。3時をまわっています。(@_@;) そのうち動悸もしてきて、安定剤を飲むことに。 一体私は!!!\(◎o◎)/! つづく |