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2009年 11月 22日 (日)
今日、家族で夕食を食べているときに、
昔のテレビドラマの話になり、 金メダルへのターンの 渦巻きターンやロケットターン、とびうおターンの話や、 柔道一直線の足の指でピアノを弾く話なんかをしていたら、 長男が、 「でも、花山かおるって一番面白いよね。」 と言うので、 花山かおるって、さて、だれだろう??と思っていたら、 野球のアニメ「巨人の星」の 花形みつる のことでした。(笑) *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください 2009年 11月 6日 (金)
負けている人を弱しと思うなよ 忍ぶ心の強きゆえなり 明橋大二氏 「翼ひろげる子」の中の一文です。 下の説明が次に書いてあります。 人間関係で、どうしても対立することがあります。 どちらも自分を主張すれば、収まりがつきません。 我を通す人があれば、他方で、我慢する人が出てきます。 我慢したほうを見て、人は、「負けた」と思い、 そういう人は、弱い人だ、と考えがちです。 しかし、世の中、我を通す人ばかりだと、成り立っていきません。 我を通す人が、我を通しておられるのは、 一方で、我慢する人がいるからです。 我慢する人のおかげで、我を通させてもらっているのです。 ですから、我慢している人は、決して弱い人ではありません。 むしろ、忍ぶ心、忍耐する力の強い人なのです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8E%E6%A9%8B%E5%A4%A7%E4%BA%8C *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください 2009年 11月 3日 (火)
10代の頃
詩集を読むのがすきでした。 札幌の大きな書店の一番好きな場所が 詩集の場所でした。 詩集の場所は、2階などのすみの方の (一階でもすみの方の) 静かな場所にあって、 まっしろなページを開くと、 言葉がわたしに語りかけてくる、といった感じで その場所に行って詩集のページをめくるのがすきでした。 吉原幸子の「オンディーヌ」はそんなふうに出会った詩集です。 18の頃だったと思いますが、 表向きはがやがや大騒ぎしていたのに、 ものすごく自分の内に内にと考えが向かっていた頃でした。 ひさしぶりにページをめくると、 ちょっとどろどろとしたこの詩集を、 気に入ってよく取り出して読んでいた若い頃の自分が、 よくわからないような今の自分なのでした。(^_^;) 吉原幸子 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E5%8E%9F%E5%B9%B8%E5%AD%90 http://rhyme-light.jugem.jp/?eid=144 *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください |