はせ川菓子舗

８月２６日(土）ティコティコライブ

「ブルースまんじゅう」発表会　に向けて、

夫の他のオリジナル曲も紹介したいと思います。＼(^o^)／
解説つきです。


「朝礼のブルース」

　会計事務所勤務時代に創作。
　会計事務所の朝の朝礼の様子が事細かに描かれている作品。
　名前を呼ばれて、はい！と返事するところも酔っ払い技法とでもいったような作風になっている。
　はい！はい！はい！はい！と返事を連呼する部分はマインドコントロールでもするかのような恐ろしさとくだらなさの出会いといった新しい試みである。



「血尿の唄」

　はじめて血尿を自分で出したときの経験にもとづいた唄。

　けっつにょうでったでった、けっつにょうでたああ〜〜

という歌いだしは、まるで月が出たような驚きと歓喜に満ちている。
　根室のかに祭りでこの作品を披露したとき、
　かにを食べている人の多くが、この歌い出しの部分で少しの間ステージに目をやっていた。
（だが８小節目あたりで再びかにに夢中になった。）



「十二支のうた」　　　　　　　　　１コーラス目の歌詞

だんだん〜年取る〜〜イエイ！　
　　（なぜ年取ってイエイ！なのかは不明。）

ふけて〜ゆく〜〜イエイ！
　　　（なぜ、ふけてイエイ！なのかはさらに不明）

来年私は〜としおとこ〜けっこん〜あいてもお〜みつから〜ぬ〜
　　　（こう書くと３５歳のときの作品か、と思うが、実は２３歳のときの作品。）

ね〜うし〜とら〜うたつみ〜うまひつじさる〜とりいぬい〜
（子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥）

じゅうにしだ！！！
　　（と最後はアクセントをつけて、まるで岡本太郎の爆発だ！のように終える。
いくらアクセントをつけられても、子、丑、寅〜と十二支を一通り言い終ってから、十二支だ！！！とすごまれても、聴いてるほうは、そうですね、といったような感想しか持てず、十二支だ！！！と強調されている意味が聴き手にはわからず、聴き手が困惑したままこの曲は終わる。）



どうでしょうか？

素晴らしい作品ばかりでしたね。^m^



２６日、ティコティコライブ出演したい方は、まだまだ受け付けていると思いますので、ティコティコにお問い合わせください！＼(^o^)／





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