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2006年 11月 21日 (火)
今日はかわいいお客様が15名来店してくれました。
小学生の社会見学です。 はせ川の「白いプリン」を見学に来てくれたのです。 5年生が15名。 今回は生徒さんだけの来店でしたが、驚くほどみんな礼儀正しくてりっぱでした。 まず、きちんと代表が挨拶をし、ホントに15名?と思うほど静かに店内に入り、場所をとらずに静かに座り、(うちはせまくて数名分しか座る椅子がなかったので座れない子は床にすわってくれました。m(__)m) 子供達が順番に質問し(次の質問に移るときも、質問の答えを話し終えた、というのをきちんと確認してから、といったようなとてもいい間で質問していました。)、 質問の答えを熱心にメモに取り、「写真を撮らせてください。」と言って、カメラを持った子が写真を撮り、 「ありがとございました。」と質問に答えていた夫にひとりひとりが挨拶し、また、店を出るときにも「ありがとうございました。」と元気よく挨拶して帰って行きました。ものすごくスムーズでした。 えらいです〜〜。(^_^) 質問をしているときのちょっと緊張した様子と、店からのプレゼントでお菓子を渡したときのうれしそうな笑顔が、ほんとうに子供らしくてかわいらしかったです。(^_^) *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください 2006年 11月 20日 (月)
長男は父、母のことを
とうちゃん、かあちゃん と呼んでいます。 次男は パパ、ママ。 夫婦ふたりの生活が長かった私は、「ママ」と子供に呼ばれることにあこがれを抱いていました。 「ママ」ってなんだか、午後にケーキを焼いて紅茶を入れていそうな感じではないですか。 (私自信は全くそんなことしないのですが。(^_^) ) なので、かあちゃん とは全然呼ばれたくなかった私。 ところが、4〜5歳くらいでクレヨンしんちゃんのテレビにはまってしまった長男は、いつしか父母を、とうちゃん、かあちゃんと呼ぶようになってしまったのでした。 かあちゃんの前に一時「みさえ」と呼ばれていたこともありましたが、 「ママ、みさえっていう名前じゃないから。」となんとか阻止しました。(-_-;) こういったものが子供に与える影響ってすごいですね。 クレヨンしんちゃん・・・・いろいろとまねして欲しくないこともありますが、クレヨンしんちゃんのビデオの表題を何度も見て、長男は勝手にカタカナを覚えたのでした。 クレヨンしんちゃんの映画も何度も見ましたが、おもしろいです。\(^o^)/ 一番最初に映画を見たとき、不覚にも泣いてしまいました。 クレヨンしんちゃんの映画を見て、涙を流している年取った私。 おもいっきり恥ずかしかったです。(●^o^●) *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください 2006年 11月 16日 (木)
長男が6歳のときだったでしょうか、
おもちゃの空母に飛行機をたくさんならべて 「イラクのバクダッド」と言ったのです。 そんな名前よく知ってるねえ・・・と感心している場合じゃなく、 その当時は湾岸戦争の真っ最中。 テレビで盛んに戦争の映像が映し出されていたときのことでした。 ただテレビをつけているだけで質問されたことも話したこともなかったのですが、子供の頭の中にはしっかりと入っているんですね。 最近、母として一番見せたくないテレビ番組が、「ニュース」 朝はニュースを見ているのですが、最近は番組を選ぶようになりました。 明るい、子供が見ていても大丈夫なものを見せるようにしています。 *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください 2006年 11月 14日 (火)
テレビを見ていたらガンダム芸人が出ていて
笑えました。(^^) 実はうちの長男も小学校に入ったときからガンダムのプラモデルにはまっています。 写真は長男が1年生の運動会の日に買ってあげた金色のガンダムです。 それまで作りやすい300円とか500円のガンダムでしたが、 この金色のガンダムは3000円以上したと思います。 3000円以上するガンダムは、300円とか500円のガンダムより大きい・・・だけでなく作るのも難しいのです。 なので、運動会が終わってから、私が作りました。(T_T) 朝早く起きて運動会の準備とお弁当作り。 へとへとになって帰ってきて、なぜだかガンダムのプラモデルを作っている私。(T_T) 母がこんなに大変だとは・・・・。 子供の頃、ガンダムのプラモデルを作る未来を、全く想像できませんでした。(ーー;) ところが、作っていると、へとへとながらも、なかなか楽しいではありませんか! 今ではすっかり自分で作れるようになった長男です。 これからは、私がガンダムを作ることもないんだろうなあ〜。 (次男が作れないときは長男が作るだろうし。) それにしてもガンダムってすごいんですね〜。 *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください 2006年 11月 9日 (木)
長男の小学校の発表会。
今年は遊戯で、今CMなどでやっている、た〜らこ〜た〜らこ〜 っていうのを踊りました。 その、たらこぼうしです。 洋裁不得手な私・・・・。 一体どうしたら?と思っていると、 早々に作られたお母様がいて、作り方を先生がプリントして配ってくださいました。 新聞紙などで後の部分、前の部分の型紙をとる。 後 布2枚、前 布2枚 を縫い代の部分を入れて切り取る。 10センチくらい残して2枚を縫い合わせる。 ひっくり返してわたをつめる。 できた二つをまつり縫いで縫い合わせる。 ひもをつけてボタンなどでとめられる様にする。 プリントは絵付きでものすごく親切でわかりやすかったので苦手な私でも仕上げることが出来ました。(でも苦手なので5時間かかりました。(@_@;) ) 最初、めんどくさくて、「画用紙かなんかで学校で作ってくれればいいのに。」とひそかに思っていた私。 ミシンをかけていると、だんだん楽しくなってきました。 自分の母も夫の母もこんな風にいろいろ作ってくれたんだなあ・・・・としみじみと思いました。 学芸会の衣装、普段のお弁当袋、手袋、冬の自転車にのるのにスカートだと寒いのでレッグウォーマーみたいなのも編んでくれていた・・・・。 昔は現代のように豊かではなかったので、お正月や行事なんかに新しい服がおいてあったり。 普通に当たり前と思っていましたが、親とはありがたいものですね。 そんなこんなで、たらこぼうしひとつ作るのもめんどくさがっていた自分が恥ずかしくなりました。 本番を見たら、しっかり作って正解!やはり画用紙なんかではかわいそうだっただろうな、と思いました。 ステージのいろんなたらこぼうしを見て感慨にふける母の私でした。 北海道名物の「よさこい」も踊って発表会は盛り上がっていました。\(^o^)/ *菓子司はせ川のHP、どうぞTOPからご覧下さい。 (左上の「はせ川菓子舗TOPへ」をクリックしてください。) *メールのあて先 TOPページの 「お問い合わせ」 よりお入りください |