はせ川菓子舗

子育て中の皆さん、お元気ですか？


仕事をしながらの家事、育児・・・大変ですね。

母親も大変ですが、父親も大変です。

本当に子供を育てるって大変なことですね。

自分もこうやって育ってきたことを思うと、本当に親ってありがたい存在です。


毎日、洗濯したり、ご飯をつくったり、片付けたり、片付けたり、・・・かた・・・・・大変です。


まだこどもが小さい頃、ある日、

そうだ！片付けるからまたちらかされて片付けなくてはならなくなるのだ！
はじめから片付けなければもう片付けなくてもいいのだ！

と、悟りの境地（？）に達し、しばらく部屋がおもちゃで散らかり放題のときがありました。


そうして、片付けても片付けてもきりがない苦しみから解放された私に、散らかり放題の部屋は全く落ち着かなくて不愉快・・といった新たな苦しみが生まれたのでした。(ーー;)


子育て中のお父さん、お母さん、また明日も頑張りましょう！




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私の夫は別にファッショナブルではないのですが、服の好みがハッキリしています。

そして、私の夫はボタンの服が苦手です。（私はボタンの服が大好きですが。）

「どんなにいい女でもボタンの付いている服を着ていたら何も魅力を感じない。」と豪語するほどです。(^_^.)



上の子がまだ言葉をしゃべれなかった頃、ジャケットを着せるとすごく嫌がって、何とか着せていました。

そのうち、普通に嫌がらずに着る時と、とても嫌がって着ない時があるのがわかりました。

言葉をしゃべれるようになってから、「かっこいいジャンバー」というのを耳にしてやっと、着たい服と着たくない服があり、着たくない服はどうしても着たくない・・・ということが判明しました。(１歳半くらいから・・・ホントに子供って大変です。(ーー;)　）


上の子が小学校に入って初めての参観日、いつもトレーナーにジーンズの私が、ちょっとましな服装をして子供の前に現れ、きれいになった母にさぞびっくりするだろうと思ったら、私を見た瞬間、

「ママ、かっこ悪い。」

と、当時２歳だった下の子に言われたのです。
（ついでにスカートを見て、それなに？とも言っていました。）


久しぶりにおしゃれして第一声に、かっこ悪い、と言われた私・・・・。



そしてしばらくしてから、下の子はボタンの付いている服は絶対に着ない、と言うことが判明されました。

お下がりは、必要のないボタンは全部切り取って使っていますが、ボタンの全くないジャンバーを探すのが大変です。


そういえば、私の参観日の服装もボタンがたくさん付いた服だった・・・・。（それだけで、かっこ悪い、といったのではないかもしれませんが。笑。）


顔や、髪の色や、体格、性格だけでなく、ものの好みまで・・・・・。

遺伝子と言うのは恐ろしいものです。




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