はせ川菓子舗

なにかと忙しい年末。


今年はどのような一年でしたか？



私の今年の一年は

とっても速く過ぎたような気がします。



気に病むことも多く（不景気やら、年齢も(>_<)）、

あちこち体調が悪くて寝込んだりした年でした。



でも、過ぎてしまえば、幸せな一年であったように思います。









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ＮＨＫの番組だったのですが、

かなり興味深かったです。

http://www.nhk.or.jp/special/onair/091220.html


めちゃくちゃな好景気。

こんなの続かない、とだれもが思っているのに、

なぜだれも止めないのか、と思っていましたが、

危機を感じて止めたい人はたくさんいるのに、

止めようとと思っても止められなかった、というのがほんとうらしいです。


夢中になって集中している民衆は、暴走していくものなのでしょうか。

来年の日本の予想をどうたてますか？

なんだか最近えらいことになっているような・・・・。


無駄を省いて子供手当て。


無駄って、化学開発費や漢方医療や先生を増やすなどの教育費やスポーツのための費用

だとはつゆ知らず・・・・。


お金がいっぱいあって、ずるいことしている人にもう税金からお金をあげないっていうのが、無駄というのだとばっかり・・・・・。


国債発行批判者が過去最高の国債を発行することに・・・。


とにかく民主党圧勝ということは自分たちで選んだ責任は、

結局自分たちでとるということなんですね。



ニュースを見るたび明るい気持ちになれない私。



石原都知事が、今の日本には夢がない。だから東京オリンピックを。

と、ある番組で言っていましたが、



その番組を見ながら、

そうかもしれないなあ・・・・

明日の生活、今日のお金どうしようとかばっかりで、

夢ないかもしれないなあ・・・・とか思った私なのでした。



特に今の若い人は、

音楽家になるにしても、画家になるにしても、

商売をはじめるのにも、

学校の先生になるのも、

普通の会社員になっても、

大変だなあ・・・・・


と思います。



おもいきって、なんかやろうかな、と思ってる今日この頃です。

http://enmusubi.yahoo.co.jp/imap/index.html


たとえば、東京山の手の人は、

「山の手の人は一般によそよそしいイメージですが、これは明治維新の時に、倒幕側の薩長土肥の人々が東京に入ってきて、となり近所とつきあわなかったことから定着したイメージであると推測されます。山の手の人たちは、元々は地方出身の人たちが大半なのですが、プライドが高く、マナーは良いです。」


北海道は、

「北海道の男性には、フロンティア・スピリッツ（開拓精神）のイメージがありますが、実際は大人しいというか、ほわあっとした感じの人が多く、逆に女性は行動力のある男っぽい人が多いようです。これは開拓時代から男性と対等に働いてきた歴史があるためのようです。 」


私の父の出身の愛知は、

「愛知の人は、とても堅実で実利的な性格です。これは、尾張藩が勤倹貯蓄を奨励したことと、明治時代、新政府から冷遇された歴史があるためです。「一安二量三味（いちやす、にかさ、さんにあじ）」といわれるほど、価格に対する意識の強い人が多いところ。」



と、見ているといろいろおもしろいです。








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